山梨県機械電子工業会 平成21年新春トップセミナー及び新年賀詞交歓会

今日は、山梨県機械電子工業会の新春トップセミナーと新年賀詞交歓会。
去年は山梨青年工業会の会長として出席しましたが、今年は会員の一人として出席しました。

 

山梨県機械電子工業会 平成21年新春トップセミナー及び新年賀詞交歓会
[RICOH GX200]

新春トップセミナー。

 

山梨県機械電子工業会 平成21年新春トップセミナー及び新年賀詞交歓会
[RICOH GX200]

新年賀詞交歓会。

 

盛会でした。
お疲れさまでした。

脳が教える! 1つの習慣 / ロバート・マウラー(著),本田直之(監修),中西真雄美(翻訳)

ロバート・マウラーさんの「脳が教える! 1つの習慣」を読了。

脳が教える! 1つの習慣 / ロバート・マウラー
脳が教える! 1つの習慣 / ロバート・マウラー

脳の仕組みを知ってシンプルに行動すれば、ラクによい習慣が身につき、人生がガラリと変わる。夢をかなえるなら、まずは小さな一歩から! 小さな一歩を、無意識に続けられる「ラクな習慣」に換えるよう。レバレッジ・シリーズで人気の監訳者・本田 直之がお届けする「本当に役立つ習慣づくり」のメソッド。<出版社より>

これは唸るなぁ。
そうか、そういうことか。

今まで聞いてきた様々な話が一つに繋がった。
これからは、大事な質問を、毎日脳にしていこう。

Katsuhitoメモはこちら↓。

人は変化を恐れる。それが一見、取るに足らぬ変化(たとえば、はじめてのバーに行く)であっても、人生を変えるほどの変化(たとえば、子供の産む)であっても、この事実は避けられない。変化に対する恐怖は、脳の生理機能にその根をもつ。恐怖が定着すると、創造や変化、ひいては成功を邪魔することさえある。(p.46)

脳は、新たな挑戦、チャンス、欲望によって、ある程度の恐怖心が起こるようにできている。(p.49)

「変わるのはむずかしくて当たり前」と認識しておく。(p.58)

あなたの脳をプログラムするこっとも強力な手段の一つが、「小さな質問をする」というテクニックだ。(p.62)

質問は脳を目覚めさせ、喜ばせる。脳は、たとえばかばかしい質問だろうと奇妙な質問だろうと、質問を受け入れ、じっくりと考えるのが好きなのだ。(p.66)

「小さな質問」をすることで、闘争・逃走反応のスイッチはオフの状態に保たれる。(p.70)

かつてアインシュタインはこんなことを言った。「どうして朝、ひげを剃っているときに、最高のアイデアを思いつくのだろう?」彼は、自分自身に小さな質問をしていたのではないかと思う――そう、宇宙の本質とはなんだろうといった小さな質問を。(p.72)

ポイントは同じ質問を数日間あるいは数週間――どんなに長くてもかまわない――繰り返すこと。情報を記憶する海馬は、同じ質問を繰り返されると、かならずそれに取り組むようになる。(p.76)

脳はイメージしている行動と実際の行動との区別がつかない。(p.99)

「目標を達成するために私にできる小さな一歩はなんだろう?」(p.109)

誰が見るわけでもないノートに気持ちを記録する。これだけで情緒豊かな生活が送れるなら、ためす価値がある。また、それを認識することが、とても大事なのだ。(p.140)

どうも気が進まないとか、やらない言い訳を探している自分に気がついたら、もっと小さな一歩にもどるべきだ。(p.145)

うまくいっている夫婦では、一日のなかでポジティブな関わり方がネガティブなかかわり方にくらべ、最大で五倍ほど多いということだ。(p.200)

» Amazonで詳しく見る