第6回山梨大学医学部交響楽団スプリングコンサートへ
- 「フィデリオ」序曲 L.V.ベートーヴェン
- 「魔笛」序曲 W.A.モーツァルト
- 交響曲第7番「未完成」 F.P.シューベルト
今日はゆきちゃんのソロリサイタル。
「いちのみや桃の里ふれあい文化館 多目的ホール」へ行く。
う~ん!
素敵でした。
演奏終了後、ロビーにてたくさんの人がお祝いを渡したり、写真取ったり。。
私の友人もたくさん来ていましたね。
ゆきちゃん、お疲れさま!
今日は、小曽根真さんの「やまなしワインコンサート2008」。
題して「小曽根真 ソロピアノコンサート “The Jazz World”」。
[やまなしワインコンサート2008~小曽根真 ソロピアノコンサート “The Jazz World”]
素晴らしいライブだった。
一曲目が始まったときから、一流の空気が流れた。
硬質な音は、クラシカルな響きを持っている。
その立ち振る舞いは、人としての上質さを表している。
特に、オスカー・ピーターソンの「自由への讃歌(Hymn To Freedom)」。
グッと来ました。。
p.s.
小曽根さんの「自由への讃歌」が聴けるCDはこちら。» Ballades / 小曽根真
野外オペラ「魔笛」に行ってきました。
会場は河口湖ステラシアターです。
〈出演〉
プラハ室内歌劇場演出 : マルティン・オタヴァ
指揮 : マルティン・マージク
管弦楽 : プラハ室内歌劇場管弦楽団
合唱 : プラハ室内歌劇場合唱団
~モーツァルトが生涯最後に完成させたオペラ「魔笛」~ ドイツ語上演・日本語字幕付き
世界で最もよく知られるオペラの一つ、モーツァルトの「魔笛」。そのストーリーの楽しさと所々に現れる心地よい音楽の数々。当時庶民も楽しむことができたドイツ語のオペラとして楽聖モーツァルトが亡くなる約3ヶ月前に完成させた不朽の名作が、富士山の麓河口湖で開催します。
今回は本格的な野外オペラ公演に挑戦、日本にいながら、ヨーロッパの劇場でクラシック音楽を楽しんでいるかのような気分を味わうことができ、これまでの雰囲気とはまた一味違った空間をお届けします。河口湖ステラシアターでのオペラ公演は、本格的な野外オペラ公演として、日本国内ではじめての開催となり、これまで多くの方々が心待ちにしていた野外オペラがいよいよ実現します。
上演はプラハ国立歌劇場、チェコフィルハーモニー管弦楽団の中心メンバーで構成される「プラハ室内歌劇場」。プラハ国立歌劇場首席演出家であり、数々の日本公演で伝統的かつ斬新的センスで聴衆を魅了している演出家マルティン・オタヴァに率いられ、その完成度の高さは数あるオペラ団体の中でもトップクラスに位置付けられて高い注目を浴びています。
〈出演〉
高僧ザラストロ/ヴァチェスラフ・ポチャプスキー(バス) ボリショイ劇場ソリスト
夜の女王/ダグマル・ヴァニュカートヴァー(ソプラノ) プラハ国立歌劇場、国立劇場ソリスト
王子タミーノ/へクター・サンドヴァル(テノール) オトカル・クレイン(テノール) ヨーロッパ主要劇場客演ソリスト (ウィーン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場他)
夜の女王の娘パミーナ/ルドミラ・ヴェルネロヴァー(ソプラノ) プラハ国立歌劇場ソリスト
鳥刺しパパゲーノ/ イルジー・クビーク(バリトン) プラハ国立劇場ソリスト
フランティシェク・ザフラドニーチェク(バリトン) プラハ国立劇場ソリスト
今回、SS席の中でもかなりいい席。
中央の2列目でした。
それだけにオーケストラ、歌、共に音がよく聴こえる。
まるでオケピットにいるかのようです。
とても楽しめました。
ブラボー。
昨日からホテルニューオータニ。
午前中は本など読んでまったり。
午後は、ヨメが出演する演奏会へ。
ホテルの前にある紀尾井ホールまで歩いていく。
<第3回ムジカ・ピアッツァ演奏会>
日時:2008年8月3日(日) 13:30開場 14:00開演
場所:紀尾井ホール
指揮:スティーブン・シャレット
独奏:後上聡司
曲目:ベートーヴェン
序曲「レオノーレ」第3番 Op72b
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 Op73
交響曲第5番「運命」 Op67
ベートーヴェン特集、思っていたより重くないね。
良かったなぁ。