非凡会サミット in 京都~今日もサプライズの嵐が吹き荒れる

昨日の「春の京都非凡会」の興奮も醒めやらぬまま、京都2日目がスタートしました。まずは皆で広隆寺へ。ちょっと修学旅行気分ですね。


[弥勒菩薩半跏思惟像~国宝第一号]

初めて見ました、弥勒菩薩。本当にアルカイック・スマイル(…といわれる微笑)です。霊宝殿の中には弥勒菩薩以外にもたくさんの仏像がありました。十二神将像(国宝)、不空羂策観音(国宝)、十一面千手観音(国宝)、十手観音坐像(重要文化財)、吉祥天立像(重要文化財)、埋木地蔵菩薩(重要文化財)…など、すべてが圧倒的です。また、限定で公開されていた桂宮院本堂(国宝)も見ることができました。

仏様を堪能した我々は、すぐ隣にある「東映太秦映画村」へ移動しました。まさに修学旅行…。


[映画村内を散策]

「日本のハリウッド」とも呼ばれる(…らしい)こちらを皆で歩きました。太秦が映画の街としてスタートを切ったのは大正15年とのこと。この町と映画は、切っても切れない間柄なのですね。

…と、ここでハプニング。先頭を歩く武沢さんに「助けてください!」と町娘が駆け寄ってきました。そのあとをエロお殿様(バカ殿?)が「良いではないか…」と言いながらにじり寄ってきます。そこへ近藤勇、柳生十兵衛、鞍馬天狗が追ってきました。これは、非凡会有志が仕組んだサプライズ第4段なのです。


[五条大橋(レプリカ)の前で]

驚いたのは武沢さんだけでなく、その場にいた多くの来場者。本物のアトラクションと思ったのでしょう。次々と「写真を撮ってください」と言ってきます。非凡会メンバーも「いいですよ」と映画村の役者さんになりきって対応していました。


[なりきる非凡会メンバー]

レストランで昼食を取ったあと、「第1回非凡会サミット」の開催となりました。東京非凡塾の香取さんの呼びかけに応じて、メンバーごとのスピーチが始まりました。


[それぞれの想いを語るの図]

各人が武沢さん、メルマガ、非凡会などに対する想いを語ります。そして、用意されたロウソクに火を灯し、「志の灯」として武沢さんの元に持っていきました。


[集まった「志の火」を見つめて…]

そして、ここでとっておきのプレゼント。武沢さんの奥様からの手紙です。それを、昨日から同行されている日本話し方センターの島田浩子さんの語り(豪華!)で披露されました。これがサプライズ第5段でした。


[島田さんの語り]

もうマイッタ…という表情の武沢さん。「これまでの人生で、これほど誕生日を祝ってもらったことはありません。最高です…。メルマガ非凡会は、私のライフワークです。これからも皆さんよろしくお願いします」と武沢さん。


[非凡会勢揃い~がんばれ社長!ブログより]

本日参加したのは、北海道非凡会、東北非凡会、東京非凡会、甲州非凡会、京都非凡会、神戸非凡会、岡山非凡会、長州非凡会、香港非凡会。武沢さんの分も含め、集まった「志の灯」は23個になりました。こうして、新しいステップに踏み出した非凡会と、それぞれのメンバーでした。

各非凡会幹事による「第1回非凡会サミット」はこのように幕を閉じました。京都の皆さんを始め、企画された皆さん、本当にお疲れさまでした。私も感動しました。行ってよかった!

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武沢さんの記事は→「京都非凡会二日目 太秦(うずまさ)の広隆寺と映画村」へ。

p.s.2
これを機に、GREEで多くの非凡会メンバーと繋がりました。非凡会パワー炸裂です。

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