千葉純一さんが書いた「斎藤一人 だれでも歩けるついてる人生」を読了しました。
「ツヤとキラキラと天国言葉」この三つで自分も幸せになり、周りの人にも幸せを分けてあげられるようになるのです。納税額日本一、斎藤一人さんの教え。 ＜レビューより＞
今年7月に読んだ「斎藤一人15分間ハッピーラッキー:[KW]」が女性版だとしたら、本書はその男性版といえますね。
一見不思議な話なのですが、それがストンと入ってくるところが斎藤さん系の話に共通しているところです。
本書にも”斎藤さんの講演CD”が付属されているのですが、その題は「私を導いた母の教え」。
斎藤さんのお母さんの話なのですが、これがこれまでの講演CDとはトーンが違って、今までに無い新しい発見があります。
これは買いです、間違いなく…。
天職は井戸と同じで、ある程度掘ってみないとダメなの。劇的に歌がうまいとか、足が速いとかっていう人もいるけど、そういう人は、金の鉱脈が地面から飛び出しているようなもので、ほとんどの人の鉱脈は地下に埋まってるの。それを掘り出すために、とにかく今の仕事を一生懸命やる。天職というのは、仕事をしながら見つけるもの。これだけは覚えておいてね。 ～斎藤一人～
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