リアル 第4巻 / 井上雄彦

発売日早々に購入したのに掲載があとにまわっていました。井上雄彦さんの「リアル 第4巻」です。

リアル 第4巻 / 井上雄彦
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右脚の形が変わった日から戸川清春の心の平穏は1日もなかった。学校にも行かず、ただ家に引き篭もっていた。ある日、検査のため、訪れた病院で戸川は2人の男に出会う。死が近い山内と同じ脚を持つ虎の存在…。彼らによって、戸川はやっと前に進むことができた。そして日本代表候補に選ばれ…。  ~レビューより~

中学陸上100mの全国大会出場するほどの陸上少年だった清春が、骨肉腫によって右足を切断。
その後、どのようにして車椅子バスケットボールと出会い、今に至ったのか…。
第4巻にして、初めてそれがわかります。

も~これまでと変わらず、せつない物語ですよ。。
清春の涙におもわず…。
でもそこから一歩足を踏み出し、そして今がある、…と。

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